【デルアンバサダー】Alienware m16を実際に使用してみた!

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PC

こんにちは ゆきだるまです。今回はAlienware m16 を実際に使用した使用感をレビューしていきます。

スペック

主なスペックはこんな感じです。

デル公式ページより引用

CPU Core i9 13900HX
GPU GeForce RTX 4070, 8 GB GDDR6
メモリ DDR5 16GB 5200MT/s 2x8GB
ディスプレイ 16インチ QHD+ (2560 x 1600) 165Hz, 3ms, ComfortView Plus, NVIDIA G-SYNC + DDS,100% sRGB
ストレージ PCIe   NVMeSSD  M.2 1 TB
値段 販売価格279,601円(1月15日現在)

外観

外観については16インチということでかなり大きめです。

端子類は基本的に裏面にあります。

左からThunderbolt4.0対応USB-C端子×2  USB3.2Gen1 HDMI2.1ポート Mini DisolayPort 1.4 DCポートが搭載されている。

左側面にはUSB端子とゲーミングPCらしくLANポートがあります。

キーボードの打ち心地もよく快適なタイピングを行うことができました。

ベンチマーク

ベンチマークテストの結果はこんな感じ

まずはCINEBENCHR23

流石ノート版とはいえCore i9搭載ということもありかなり良い結果に

続いて FF15ベンチマークの結果はこちら

まずは4Kでの結果

やはり排熱が足を引っ張っているのかやや快適となった。

フルHDの結果はこんな感じ

フルHDであればとても快適との結果になった。

これだけの性能を持っていればVRもできるのではないかということで実際にVRChatも一週間ほどプレイしてみた。

筆者のメインアバターとしてはローテランサという比較的軽量な部類に入るアバターになった状態でテストを行った。

VRデバイスにはQuest3を使用

実際に一週間行ってみた感想としてメイン使用はできないが旅行先や帰省先で行うのであれば十分という結論になった。

その理由としてメインメモリ不足とVRAM不足があり少人数であれば問題ないが、多人数のワールドではカクツキが目立ち処理が追いついていない印象を受けた。しかし耐久性は高く8時間以上VR処理をし続けても落ちることなく動き続けていた。

まとめ

以上のようにAlienware m16を使ってみたのだが、快適性はVRではスペック不足な面はあるがその他のゲームは比較的快適に遊ぶ事ができるとてもよいゲーミングノートであると感じた。一方で気になった点としてメモリが16GBと少し心もとない点、持ち運ぶには重いといった点がある。このようなところを改善することができれば更に良いゲーミングノートに仕上がると感じた。しかしながらゲーミングノートでもここまで進化しているおりVRゲームも動かせてしまう点にはかなり興奮した。ぜひ購入を検討してみてほしい。

Alienware m16ゲーミング ノートパソコン(2023年4月18日発売)

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