VRChatを約2年間やってみた感想【デメリットもあり】

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コラム

実はVRChatというものを約2年ほどやっておりプレイ時間はなんやかんや2000時間を超えてしまった。そんな自分がVRChatを始めたみての感想や良くなかった部分をまとめてみたいと思う。

VRChatを始めてみたい人の参考になってくれれば嬉しい。

VRChatやってみて良かったこと

ここからはなぜ自分がここまでVRChatにハマってしまったのかその理由を書いていこうと思う。

普通じゃ絶対会えないような人に会えるので視野が広がる

VRchatは様々な人がいて間違えなくVRchatをやっていなければ会えないような人に会い友達になれていると思う。例えば僕より年上の人社会人の方、漫画家さん、3Dモデラーの方、Vtuberの方、年下の中・高校生のひと、僕と同じ大学生の人、大学院生、外国人の方等ここでは書ききれない位多くの人に会うことができた。そして多くの人と出会う事ができるので様々な価値観にふれる事ができ視野を広げる事ができたのかなと思う。

電子機器に強くなり知識がついた

VRchatはPCのみでもできますがやっていくうちにVRヘッドセットを買ったり、PCをスペックアップしたりしていきました。新しいものを導入したりやスペックアップをしていくと相対的にトラブルに合う可能性も増加していく。それらトラブルを解消するために四苦八苦していくうちにだんだんと電子機器に対する知識がついていった。なので仮に機材トラブルが発生しても一つ一つ原因となっていると思われることの対処法を試していきトラブルの解消が自分ひとりでもある程度できるようになった。

コミュニケーションへの苦手意識が軽減された。

VRchatで人と出会うためにはコミュニケーションほぼ必須です。しかし私の場合現実では初対面の人と話すことがの苦手。しかしVRchat上ではアバターがあるのでこのアバターの力を借りて勇気を出して話しかける事が多くありました。そういった事を行っていくうちに現実でも初対面の人と話すことに苦手意識が少なくなりコミュニケーションを取ることが容易になった。

PCのスペックがかなり上がった。

VRchatをVRを使って快適にやるためにはかなり高いスペックが必要です。快適にやるためにPCのスペックをあげました。具体的には下記

上げる前 上げた後
CPU:Ryzen 3 3100 Ryzen7 7800X3D
GPU:GTX1650 RTX3060
メモリ:DDR4 16GB DDR5 64GB

CPU・GPU ・メモリをスペックアップしました。まさか自分でもここまで上げるとは思っても見なかった。しかしスペックアップしたことで今後PCスペックが必要となるものに挑戦しようと思った場合挑戦がしやすくなった。

自分の知らないことを学ぶことができた

冒頭にも書いたようにVRChatでは様々な人と出会うことができます。中にはこの人すごい事やっているなと思う人やある分野の専門家みたいな人がいる。その中で自分が今まで知らなかった知識や分野に精通している人がいるのでVRChatで自分の知らないことの知識をつけることができた。

もちろんデメリットもある

ここまで良いことばっかじゃんと思った方も多いだろう。しかし世の中そんな甘いわけない。ここからはVRChatを初めて良くなかった事も書いていこうと思う。

ログアウトして寝るには鋼の決意が必要

 

VRChatっていろいろな人と話せるし、ワールドもいっぱいあるし、物凄く楽しい。だからこそ寝る時間がどんどん遅くなってしまって睡眠不足になりがち。自分も寝るタイミングを逃して何回の寝落ちしている。なんなら寝に来ているまである。最近のあだ名はおやすみさんだ。だからこそVRChatをこれから始めようと思っている人は寝るという鋼の意志を持ってほしい。

VRChat以外何もやらなくなる

VRChatは楽しい。だからこそ他のゲームをやらなくなってしまう。自分もVRChatやる前は色々なゲームをやっていたが今ではやらなくなってしまった。そのくらいVRChatの破壊力はやばい。

 

でも楽しいからやる

でもVRChatはこのデメリットを差し置いてもやりたいものとなっている。今のところはまだまだつづけていく予定だ。今後VRChatやりたいと思っている人の参考になってくれれば嬉しい。

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